Laststage



しんかい(深海)
ぼくの家 - 書斎












ふい〜っ。
見おわった。













ぼくが今見てたのは
「忘れられたノート」のいちぶぶん。
「分岐点」を丁度見おえたところで
次のノートがぼくを呼んだ。




ぼくは、誰かが書き記した3冊のノートを持ってる。
もう忘れたけど、ずっと前から傍にいてくれた。








次のノートを見ようと
忘れられたノートを閉じようとしたとき
変な手紙が挟まってるのに気がついた。






宛名がない。
差出人の名前もなかった。
ちょっとした好奇心で、軽く中を見てみる。











ひとことだけ書かれてるだけだった。






書いたヒトの気持ちを、かんがえてみる。




かんがえて、かんがえて

かんがえて…










ぼくは、そのことばの上に
一行の文を付け加えることにした。









書きおえて
その手紙を折りたたんで
挟んであったページに戻しておいてから





ぼくは、次のノート
「旅のノート」に手をのばした。

















忘れられた もうひとつの Laststage


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しんかい・ぼくの家-書斎 「隠された分岐点」
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