記入者        ばしょ
        妖精の森。
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ひにち … けもの達と、お別れしたひ
じかん … よるが、あける
てんき … くもと、そら
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置いていくのは
いつも、いのちあるものでした。
消えて、無くなるのは
いつも、いのちあるものでした。
消える前のいのちが、置いていくもの
それは、かなしみでした。

きょうもまた
この森から消えた、いのちがありました。
消えたいのちのために、わたしは
楽器職人から貰った、ラッパを吹きました。
やっぱり、うまく吹けませんでした。
でも、いつか
うまくなりたいです。

このかなしみが、いつか
わたしの生きる力となりますように。
今度は、わたしのために
そらに向かって吹きました。
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そらのくに・妖精の森 「分岐点2 〜いのちあるもの〜」
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